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一段上の成功をめざして
ダイアログ・コミュニケーション《勇気ある対話》
【はじめに】

ダイアログは対話と訳されますが、叩き合うというイメージの、ディベートやディスカッションとは違いお互い探求し深めて行く相互作用の高い話し合いのプロセスです。
お互いに自分の意見や立場に固執せずに自分の考えや背景を明らかにし、また、相手の意見や背景を理解しようと努め、深く探求することにより相互理解を深めるための会話です。
ダイアログは相互作用が高い話し合いですので、複雑で、明快な選択肢がない場合問題解決に向けて、建設的な会話を行うことが出来、より良い解決策を導き出すことが出来るスキル・態度です。このスキルはリーダーにとって不可欠な能力です。
このコースを学ぶことにより、仕事で問題が起こったときにも対立を恐れず、問題解決に向けて、他者と建設的な会話を行うことが出来、より良い解決策を導き出すことが可能となります。

【特徴】

このダイアログ・コミュニケーションは別名「勇気ある対話」という副題をつけています。私たちは難しい局面やプレッシャーのかかる状況下での会話の傾向として「他者に自分のことを認めさせたい」という「Win−相手に勝ちたい」とか「快適さを保ちたい」という「Min−いざこざをMinimizeする」という逃避の傾向かのどちらかを取りがちだといわれています。私たちが主張する時、本来それはあくまでも仮説のはずなのですがいつのまにか仮説を支持する事実ばかりを選択してそれが自分の信念となりディスカッションする傾向にあります。ディスカッションは、もともとパーカッションのから来ており叩きあうというイメージです。そうではなくてあくまでも自分の主張は仮説であるという謙虚な姿勢で探求することにより違いを大切にして相乗作用を発揮することが可能となります。地位をもったリーダーが「自分の意見は仮説である。他に違った見方や考え方はあるかな」と問いかけるのは勇気がいることでもあります。一方立場が上の方に対して「自分の意見が絶対に正しい」と思っていても、つい上司の強い主張に対して付和雷同する傾向のあるのも事実です。勇気をと根拠をもって自分の仮説が出来上がった過程の梯子(推測の梯子)を下りて探求することがより良い問題発見や解決につながることになります。この研修ではまず「お互いが相乗効果を発揮しより良い成果を上げるのだ」というマインドの部分を確認することから始まり、そこを目指してお互いダイアログで探求しながら話し合いを深めていく対話の技術と対立を克服するスキルを学びます。通常のコミュニケーションのプログラムと異なりある意味でマインドの部分を重視したコミュニケーションの研修ということができます。

【プログラム詳細】
1. 対象
  リーダーシップを発揮すべき社員(中堅社員、管理職、トップマネジメン)
2. 対象者数
  30名まで/ワークショップ形式で実施します
3. 研修目的
  1) ビジネスコミュニケーションの基礎を理解する。
2) わかりやすい話し方・聞き方などコミュニケーションの基本的なスキルを習得する。
3) 問題解決に向けての効果的な対話(ダイアログ)のスキルと態度を習得する。
4) コンフリクトマネジメントのスキルを学ぶ。
4. 期待成果
  1) 周囲との意思の疎通が十分に取れるようになる。
2) 問題解決に向けて他者と建設的な会話を行うことが出来、より良い解決策を導き出すことが出来る。
3) 対立を恐れずむしろ対立や違いを大切にして相乗作用を発揮することができるようになる。
4) ビジネスで、より良い成果を上げることが出来るようになる。
5. コースの流れ(カリキュラム)
  1) チェックイン アイスブレーク
2) コミュニケーションとは
3) 推測のはしご
4) ダイアアログとは
5) 勇気ある対話
6) コンフリクトマネジメント
7) ダイアログの演習
8) アクションプン
9) まとめ
10) チェックアウト
6. カスタマイズ
  企業様の要望に応じてコミュニケーションの部分にフォーカスした研修にカスタマイズしたり、演習の時間を調整することにより半日のプログラムにすることも可能です。
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